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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-02-21 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

佐佐弘雄君 各派交渉會で、この法律諭と、政治論が鬪かわされており、それが運營委員會に、この主題のために問題を移して、ここで解決すべく、問題を移されたと思います。それで、法律論實際論が鬪かわされておれば際限ございません。各會派でも皆さん相當おやりになつて練つておいでになつておられることと思います。法理諭としましては私は塚本さんのお考が正しいのじやないかと思います。我々の會派でもそういう意見法律家

佐佐弘雄

1948-02-16 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

佐佐弘雄君 藤井さんの今言われた參議院の方が先に決めるということは、原則的に越權だということはない。國會が指名するということで、衆議院の方の黨の駈引で、餘り遲れて、醜態を餘りひどくするということは國會全體の面目を失することだから、餘りぐずぐずするようだつたら、參議院の方が先にやろうということは、ここですでに滿場一致決つてつたことですから、越權だということが原則なつちや困ります。併し今櫻内さんの

佐佐弘雄

1948-02-16 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

佐佐弘雄君 運營委員會總理指名を急遽やるというふうに伺つておりましたが、なかなか長引くようでありますので、できるならば運營委員會全體意向がそうであり、各會派意向もそうでありますので、日限りをして、早くやつたらどうかと思いますが、私共の會派も皆そういうふうに氣持が一致しております。日限りをするという意味は、十八日なり十九日なり日限りをして、それを衆議院運營委員會の方に通知して急いで頂くということと

佐佐弘雄

1948-02-11 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

佐佐弘雄君 只今議長からお話を承わりまして、衆議院参議院関係は了承いたしましたが、新聞などの所報によりますると、衆議院議長あと手續萬端のことを何するというような内閣の方針が見えておりましたが、我我考えまするに、國會衆参兩院から成つております。いわば車の兩輪でございますから、参議院議長並びにこれに代理せられる副議長は、衆議院議長又はこれに代理する副議長と同等の權限を以てこの問題の處理に當

佐佐弘雄

1947-12-03 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第54号

佐佐弘雄君 緑風會關係といたしましてはこの法案全部をそのまま贊成いたします。只今板野さんの御意見もございましたけれども、これは總理大臣の所轄になつておる、從つて第一條でありますが、政府からの干渉が起る虞れがあるというような論據總理大臣に所屬させないで、國會直接に所屬させるというお考えがすべての根本をなしておると思います。併し國會に所属させたといたしましても多數黨が横暴をやる氣になつたらやはり

佐佐弘雄

1947-10-01 第1回国会 参議院 外務委員会 第2号

佐佐弘雄君 異議ございません、賛成でございます。併しながら、さつき伊東さんからのお話もありまして、私は伊東さんの御意見賛成なんであります。つまり盗んだ島でないから、日本國家としては、國会としても來るべき講和会議において当然日本の領土たるべきものであるという主張をすべきである、こう思います。併しそういうことをここで決定するわけではありませんが、そういう氣持でその陳情書内容について同感の意といいますか

佐佐弘雄

1947-09-27 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

佐佐弘雄君 委員会でお決めになつたならばその必要をお認めになつておやりになつたことですから異存ございません。私治安委員でもありますが、併しまあ先頃の失敗があつたからといつて心要があれば躊躇すべき問題ではありませんけれども、十月一日から、七日間というと一番大事な時でもあります。常任委員会がその必要を認められたことでありますから反対という意味ではありませんが、成るべく出張の濫発をやらないように今後御注意願

佐佐弘雄

1947-09-25 第1回国会 参議院 議院運営委員会国会調査機関拡充等に関する小委員会 第2号

委員長佐佐弘雄君) それでは開会いたします。議院運営委員会國会調査機関拡充に関する小委員会、こういうのでありますが、問題は現実に國会にいろいろな問題がかかつて來る法律案その他、それを國会として何らか調査して、これに対処する應急的必要があるわけであります。それをどうするかという問題と、それから第二は図書館運営委員会という組織があつて図書館拡充、創設を考えておりますが、この中にもそういつた種類

佐佐弘雄

1947-09-22 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

佐佐弘雄君 今の相談の一番初めは、左藤委員の發言に始まつて、同じ趣旨のものがだらだら三時間以上あるのは長過ぎるということが、この討論のもとをなしたと思うのですが、前と同じに三時間というのでは、今まで論ずる必要がなかつた。それを二時間なり二時間半に縮めるということが、問題だつたのじやないかと思うのです。だから左藤委員の仰しやられたのは尤もなんです。

佐佐弘雄

1947-09-22 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第27号

佐佐弘雄君 やはり今木下委員の言われたように、數によつて割當てる原則ということで來ているのですから、緑風會人數が多過ぎるからそれを減らすというのは、ちよつと通らんと思います。それでさつき左藤さんの言われたように、時間が餘り長く亙ることはどうかと思う場合には、時間を人數割で按分して、各會派にそうされたらどうですか。そうすれば、時間の割當が少なければ、人數を十分ずつ五人出すよりは、三人ずつ十五分ぐらいでやつた

佐佐弘雄

1947-08-21 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

佐佐弘雄君 只今板野委員からのお話がありまして、その際七人なり八人なりの數だけは取つて置くけれども、實際上出るのは交代で三人なり四人なりしか出ないということを申したのは私なんです。丁度各派交渉委員の下條君がおられなかつたものですから代理で私が出たのですが、そのことを申しましたのは、佐々木委員が二十人という數は運營委員會と殆んど同數であつて、多勢の人間がわいわい言うことで纏りが悪いじやないかというのが

佐佐弘雄

1947-07-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

佐佐弘雄君 今日の議場における演説時間の問題でございます。我々の方では固く時間を守つたつもりで、佐藤君も時計を見ながらやつておられるという状況であります。自由党の板谷君の方では予め議長に申込まれました。議長もまあ多少ならばということで頗る曖昧に運ばれたと思う。多少というのが三分四分ならばまだよろしうございますけれども、その勢いでだんだんやつて行きますと、十分延ばし二十分延ばしということで、全体の議場

佐佐弘雄

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

佐佐弘雄君 それは議事部長のおつしやつたことが正しいのじやないでしようか。この運営委員会が予めその可否まで論ずるというところまで行き得るものがあるかどうか、一應國会議決の方に廻すべきものかどうか決めて廻しまして、そうすると議長がこの取扱い方をどうするか、つまりこの内容の予めの審査をいきなり國会で、本会議でやるか、或いはその前になにか特別のなにによつてかけてやるようにするかということは、議長運営委員長

佐佐弘雄

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

佐佐弘雄君 手続の第五ですね。憲法の第六十條の規定でございますが、これは両院関係につきまして、一般原則的なものを六十條に決めたものと思いますが、それに関連して我々参議院の立場としては、事務当局がこういうふうに結論を出していただいたことは、車の両輪のように両院國会を形成しておるという建前を貫徹したものとして歓迎するのでありますが、憲法の第六十條の関係におきまして、参議院のなにが非常に些細な手続のなんではありまするが

佐佐弘雄

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